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ぬい活ブームで、推しのぬいを自分で作る人も多い世の中。
「作ってみたいけど、難しそう」と尻込みしている方も少なくないのでは?

筆者自身も興味はありつつ、大変そうなイメージからなかなか手が出せずにいましたが、
「作ってみたい」という気持ちが増し挑戦してみることに……
専門の本を参考にしたところ、初めてでも挫折することなく完成させることができました!
今回は初心者が推しぬいを作ってみた感想として、必要な材料や時間がかかったポイントなどをレポートしていきます。
完成した推しぬいを紹介
まずは、私が作った推しぬいをご紹介!
マイクラ実況のYoutubeチャンネル「コピプラネット」のほしのちゃんを作りました!

推しぬいは顔の刺繍がとにかく重要だと思うので、顔のデザインに気を配りました。
さらに、髪型に特徴のある子なので、髪のデザインも重視したポイントです。

刺繍がよく見ると荒いとか、もうちょっと垂れ目にしたかったなど課題はありますが、
はじめてでもなかなか満足のいく仕上がりになりました!
コピプラネット(@copi_p111 )のほしのちゃんの推しぬいを作りました!
— もふ (@mofmofcloth) December 15, 2025
アホ毛が立つか心配だったけど、いい感じにできたかも☝️
もう少し垂れ目気味にしたかったかなと課題はありますが、自作ぬいはやはり愛着が湧く💕#ぬい撮り #ハンドメイド pic.twitter.com/llzshh9F9l
推しぬい初心者には型紙付きの本がおすすめ
「推しぬいを作りたい」と思っても「何から始めたらいい?」という方は、まずは本を買うところから始めるのがおすすめです!
推しぬい本はいくつかありますが、私が購入したのはぬいぐるみ系Youtuberぴよぴっこさん監修の推しぬい本『ぶきっちょさんも完成できる! いちばんやさしい「推しぬい」つくりかたBOOK』。

「いちばんやさしい」の文言どおり、初心者さんが作りやすいように、必要なものから作成ステップ、型紙までセット。
見本のぬいの顔や髪型のデザインもいくつか入っており、初心者にとって、とても参考になる内容でした!

ぴよぴっこさんのYoutubeチャンネルで本で紹介されているぬいを実際に作っている動画も見られます。
動画で確認できるのもありがたかったです。
実際に使った推しぬいの材料
本ではもっと細かく材料の紹介がありますが、ざっくり推しぬいづくりのために用意したものをご紹介!

- 布
- 刺繍糸
- 刺繍枠
- 刺繍シート
- 綿
- 接着芯
- 接着シート
布(顔・ボディ・髪用)
布はぬいぐるみっぽいふわふわとしたソフトボア生地を使用しました。
顔や体用に使用したのは「ぬいクロスボア」。
手芸屋さんでもよく見かけるもので、1枚400円ほどと価格もリーズナブル!
サイズは70cm幅×30cmで、ぬいを数体作れるくらいには余裕があります。

購入したカラーは「さくらミルク」と「ホワイトピーチ」。

ネットの画像だと「ホワイトピーチはちょっと濃い?」と思いましたが、実物を見ると色白~標準肌くらいでとても使い勝手がいい色!
さくらミルクの方は、かなり色白さんに仕上がる感じでした。
髪用には、ぬいぐるみの生地やさんで1.5mmのソフトボア生地を購入しました。
ぬいクロスボアによく似ていますが、肌触りがよりなめらかに感じられる生地。
150cm幅×20cm(500円ほど)で購入しましたが、こちらも1体分を使っただけではまだまだ余る量。

さらに、髪の裏張り(前から見ても後ろから見ても綺麗に見えるよう、生地の裏側が見えないように貼る生地)用には、ナイレックスと呼ばれる薄手のパイル生地を購入。
クレーンゲームの景品に使われているような毛足の短い生地です。

フェルトに近い感覚で使え、扱いやすさを感じました。
こちらもぬいぐるみの生地やさんで購入しました(140cm幅×20cmで400円ほど)。
刺繍糸(顔パーツを縫うために必要)
刺繍糸は100均でも手に入りますが、正直安い分質は少し劣るかなという気持ちがあります。
メーカー製の方がツヤがあり、毛羽立ちにくく、仕上がりが綺麗になる気がします。
コスモの刺繍糸を購入しました。

ただ、メーカーの糸から選ぼうと思っても、カラーのバリエがすごく多いため、こちらも布同様できれば実物を見て選ぶのがよさそう。
濃さの違う茶色やグレーがほしくていくつか注文しましたが、微妙な差の場合もあれば、結構違う場合もあり、画像だけで判断するのは少し難しいかもしれません……。

刺繍枠
枠がなくても刺繍はできなくもないですが、布を張ってズレなく仕上げるためには、刺繍枠は必要!
枠のサイズはいくつかあるので、作りたい顔の形より大きめものを購入するのがおすすめです。

身長10cmほどのぬいをつくるのに、15cmサイズの刺繍枠を購入しました。
刺繍シート

ぬい向きの毛足の長い生地の場合、チャコペンなどで線を引くのが難しいため、ラップのような透明のシートに顔パーツのデザインを描き、それを生地に重ねて刺繍します。
終わったら最後にシートを取り外す流れ。

シートは破りとれるものだけでなく、水で溶けるものもありますが、「生地が濡れても大丈夫?」という思いがあり、破り取れるタイプのシートを購入しました。
ちなみにこちらもぬいぐるみの生地やさんで購入。

薄すぎず絶妙な硬さ。刺繍をするときに何度も針を刺しても破れることなく使えました。
外すときは少し力を加えるだけで外れたので、扱いやすかったです。
接着芯

こちらも刺繍をするときに使ったもの。
やわらかく伸びのいい生地の場合、刺繍をしている間に徐々に歪みが出てしまうことが……。
生地の裏に接着芯を貼り付けることで、生地に張りが出て刺繍のときにズレにくく仕上がります。

厚手のものだと刺繍しにくくなるので、不織布のような薄めのものがいいかも。

100均で購入できるものでも十分でした!
綿
綿は100均でも手に入りますが、今回つぶ綿というものを使用しました!


つぶ綿は細かい綿の集まりのようで、手足の先などぬいの小さなボディにも詰めやすかったです。

Amazonで購入しましたが、100均によっては扱いがあるという噂も……。
接着シート
髪の裏張りなど、生地と生地を貼り合わせるときに使うアイテム。

布用ボンドを使っても接着できますが、試しにボンドを使ったところ生地に染みができてしまったため、心配な方はアイロンで貼り付ける接着シートを使う方がいいかなと思います。
あると便利な道具
刺繍シートにデザインを写すときにボールペンを使用しましたが、つるつるとしたシートにはインクがうまくつかない場合も。
「パイロットのフリクション ファインライナーがいい」という噂から購入して使いましたが、色が綺麗にのり、使いやすかったです!

推しぬいを作る流れ
めちゃくちゃざっくりですが、推しぬいを作る流れは以下のような感じです。
作りたいぬいのデザイン決めます。
印象を左右する顔パーツや髪型のデザインを行います。

1でデザインした顔パーツを刺繍シートに写し、これをもとに顔の刺繍を行います。

型紙をもとに各パーツをカットし、縫い合わせていきます。

綿を詰めてふっくらとさせます。


刺繍で顔が完成したあとは、パーツを縫い合わせていくだけなので、ドール服作りなどで縫い作業に慣れている人はそれほど苦ではないかなと思います!
推しぬいの印象を左右するポイント
個人的に1番大変に感じたのは顔の刺繍!
顔や髪型は納得がいくまで描き直すことが大事
とにかく大事なのは顔と髪型。
目の大きさ、眉の角度だけでも印象がかなり変わるので、納得できるまで何度も描き直すくらいの覚悟が必要かなと思います。
刺繍に不安があるなら事前練習もおすすめ
自分で納得できるデザインができても、実際に刺繍をしてみると、微妙なズレが生じてしまい想定よりもつり目になってしまった気が……。

刺繍がはじめてという方は、本番に挑む前に目のパーツを別の布に刺してみるなど、少し練習してからの方がいいかも。
「刺繍に全く自信がない」という方は、キットで学習して刺繍の腕を身につけてから行うのもおすすめ。
フェリシモの刺繍キットはアウトラインステッチやサテンステッチなど、推しぬいの顔の刺繍でもよく使う縫い方を練習できます!
実際に全6回をこなしましたが、腕が上がった気分になり、めちゃくちゃ刺繍がしたくなりました。笑
綿が少ないとシワが寄るので、ふっくら仕上げるには多めに詰め込む
デザインだけでなく、綿の詰め具合もぬいの印象を左右するポイント。
軽く詰める程度ではシワができてしまい、見栄えがいまひとつ。

これでもかというくらいギュウギュウに詰めるくらいで、ちょうどいいふっくらボディに!

綿をたっぷり使うのもポイントかなと思います。
推しぬい作りは大変?かかったお金・時間・難しさについて
推しぬいづくりに必要なお金や時間も気になりますよね。
実際作ってみてかかった金額や時間についてご紹介!
材料購入にかかった金額
推しぬいの材料を揃えるために5,000円ほど使いました。
ただ、布や綿、糸など購入した分を全て使ったわけではなく(実際まだまだ余っている)、このまま2体、3体と作れそうなので、初期投資としての金額になります。

私はほぼネットで材料を購入したので、100均や手芸屋さんを上手く活用すれば、もう少し安く抑えられるかも。
完成までにかかった時間
一気に作ったわけではなく時間が空いた日に少しずつ進めたので、正確にはわかりませんが、顔の刺繍を完成させるだけでも数時間かかりました。
はじめてで迷いながら作った部分もあり、10時間以上はかかっていると思います。
ボディなどを縫い合わせるステップでは、ミシンを使ったことでスムーズに完成したので、やはり1番時間を割くのは刺繍かなという気はします。

型紙さえあれば初心者でもできる
本などを活用し作り方を把握し、型紙さえ用意できれば、初心者でも問題なく作れるように感じました!
推しぬい本はいくつか出版されているので、見本画像のシルエットやお顔のデザインから好みのものを選ぶといいかなと思います。

時間はかかりましたが、徐々に完成していくのが嬉しくて途中で飽きることはありませんでした。
刺繍も難しさはありますが、細かな作業が好きな人はハマると思います。
まとめ|興味のある方はぜひ挑戦してみて!
初心者でも推しぬいを完成させることができたので、使った材料や作り方のポイントについてご紹介しました。
「難しそう」と尻込みしていましたが、本をもとに作ったおかげで大きな失敗もなく完成させることができました!
自分で作ったぬいは愛着がすごく湧くので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。


