メルちゃん チュール付きTシャツの作り方(型紙あり)

ふんわり軽やかな雰囲気の出るチュール素材。
先日スカートに使ってみましたが、トップスにも使えないかなと思い作ってみました!
シンプルではありますが、チュール素材がアクセントになっておしゃれ感アップ。
型紙&作り方を紹介しますので、ぜひ作ってみて下さい♪

メルちゃん チュール付きTシャツ型紙

チュール素材を使ったスカートの作り方も公開しています。
興味がある方は、こちらをご覧下さい。
【ドール用チュールスカートの作り方】メルちゃん&ぽぽちゃんサイズを紹介

メルちゃん チュール付きTシャツ 完成イメージ

まずはメルちゃんの妹ネネちゃんに着せたところからご紹介。
(メルちゃんとネネちゃんはサイズが同じです)
黒で作ったので可愛いだけでなく、大人っぽい雰囲気になったかなと思います。

ネネちゃん チュール付きTシャツ(前)

バックはマジックテープではなくビーズを付けて糸ループで留めるようにしたので、後ろ姿もすっきり可愛い!

ネネちゃん チュール付きTシャツ(後ろ)
チュール付きTシャツ

メルちゃん チュール付きTシャツ 材料

  • Tシャツ用の生地・・・20cm × 40cm位
  • 前身頃用チュール・・・7cm ×30cm位を2枚
  • 後ろ身頃用チュール・・・7cm × 15cm位を4枚
  • ビーズ・・・2個
  • 黒い糸・・・適量
生地の裁断
MEMO
型紙を生地に描き写す際、Tシャツ生地の場合はチャコペンの色がうまく付かないことがあります。
その場合は、型紙を直接生地にまち針でとめて、ハサミでカットして下さい。

型紙をまち針でとめる
ちなみに、材料はダイソーで購入。
柔らかく伸びのいいTシャツカットクロス(50cm × 40cm)は白、黒、グレーなど定番カラーが多数ありました。
チュール生地(15cm × 5m)は白と黒があったので、今回は黒を選択。

メルちゃん チュール付きTシャツ 作り方

ダイソーのTシャツカットクロスは切りっ放しでもほつれが気にならないので、端の処理はしていません。
別の生地を使う場合でほつれが気になるのなら、裁断後ジグザグミシンやほつれ止め液等で生地の端を処理することをおすすめします。

ではここから作り方をご紹介!

1.前身頃(上)と後ろ身頃(上)を肩で縫い合わせる

前身頃(上)と後ろ身頃(上)を中表に合わせ、肩の仕上がり線で縫い合わせます。
その後、縫いしろをアイロンで割っておきます。

肩を縫う

2.襟ぐりを縫う

襟ぐりを仕上がり線で内側に倒し、縫いしろを押さえるように首のラインをぐるっと縫います。

襟ぐりを縫う

3.チュールにギャザーをよせる

前身頃用のチュールを2枚重ね、ギャザーをよせるため上側の端から0.2cmあたりを縫います。
脇の丸みに当たるため、チュールの両端は2cm位空けて縫って下さい。

MEMO
このとき縫い目の長さは長く、糸調子は弱く設定してから縫うのがポイント。

チュールにギャザーを寄せて、前身頃(下)の上部と同じくらいの長さになるよう調整します。

チュールにギャザーをよせる

4.前身頃・後ろ身頃を仕上げる

表を上にした前身頃(下)の上に3でギャザーを寄せたチュールを重ねます。
その上に前身頃(上)の下側が重なるように中表にして重ね、まち針でずれないようにとめます。

身頃の上下を留める

仕上がり線で(端から0.5センチ位)で前身頃(下)・チュール・前身頃(上)を縫い合わせます。
この後、縫いしろにジグザグミシンをかけると、丈夫になり仕上がりもきれいです。

身頃の上下を縫って繋げる

表から見たところがこちら↓

前身頃完成

同様に後ろ身頃に関しても、ギャザーをよせたチュールと身頃の上下を重ねて縫います。
前身頃、後ろ身頃が完了したら、脇の丸みに合わせてチュールをカットして下さい。

後ろ身頃もチュールを付ける

5.袖を縫い付ける

袖と身頃を中表に合わせ、まち針でとめます。

袖をとめる

仕上がり線で縫い合わせます。
反対側の袖も同様に。
ここでもこの後袖ぐりにジグザグミシンをかけると、丈夫できれいな仕上がりになります。

袖を縫う

6.脇を縫い合わせる

前身頃と後ろ身頃を中表に合わせ、まち針でとめます。
このとき、チュールを巻き込まないように中に寄せます。
脇のラインで縫い合わせます。

脇下を縫う
脇下を縫う

今度は脇下のチュールを縫い合わせます。
Tシャツ本体を巻き込まないようにチュールのみを縫い合わせて下さい。

MEMO
2枚重ねしたチュールを一度に縫い合わせるのではなく、上側同士、下側同士と分けて縫った方が、仕上がったときにサイドがふわっとしたシルエットになります。
脇下のチュールを縫う
脇下のチュールを縫う

7.裾・背中の縫いしろを処理する

裾を仕上がり線で裏側に折り、端から0.2cmくらいのところを縫い、縫いしろを押さえます。

裾の縫いしろを処理

背中も同様に仕上がり線で裏側に折り、端から0.2cm位のところを縫い、縫いしろを押さえます。
このとき、チュールもTシャツ本体に重ねて折ってしまってOK。

背中の縫いしろを処理

8.背中に糸ループをつくる

背中の片側にビーズを、反対側に糸ループを作ります。

もふ
もふ

背中はいつもマジックテープでとめるように仕上げていますが、マジックテープはチュール生地に引っ掛かりやすくチュールを傷つけてしまう恐れが。
チュールを傷めないよう糸ループでとめるようにしました。

糸ループの作り方及びその他ドール服の留め具について、こちらの記事で紹介しています。
【ドール服の留め具の種類】選び方は?どう付ける?特徴と付け方を紹介 糸ループ以外にもスナップボタンをつけるやり方もいいと思います!
背中に糸ループをつける

留め具を2カ所付けたら完成です!

チュール付きTシャツ完成

完成

チュールのふわっと感がかわいいTシャツの完成です。

チュール付きTシャツ

今回はじめてTシャツ生地を使ってみました。
カットするときなど丸まりやすく扱いづらさを感じることもありましたが、いざ完成してみれば伸びがよく着せやすいです。

まとめ

チュール付きTシャツの作り方をご紹介しました。
パンツに合わせても女の子らしい着こなしに。
背中のビーズも服を留める役割だけでなく、ちょっとアクセントになり可愛い仕上がりになりました。

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