ドール服初心者の疑問点を解決!何から始める?こんなときどうする?

ドール服初心者の疑問点

ドール服を作ってみたい!……だけど、初心者でもできる?
ハンドメイドは初めてという場合、わからないことも色々。
「何から始めたらいい?」
「何が必要?」
「上手くできないかも……」
色々と不安はつきもの。

ここではドール服作り初心者さんのためのお役立ち情報をご紹介!
完全初心者からスタートした自身の経験を元に、初心者の疑問点をピックアップしてみました。

もふ
もふ

全くの素人からのスタートですが、現在までにぽぽちゃん、メルちゃん、リカちゃんサイズの服を計30種以上作成&公開。
初心者さんが感じる疑問や不安を解消していけたらなと思います。

疑問や不安を解消してドール服作りにチャレンジ

家にあるドールの服を作りたい!というモチベーションから始まるドール服作り。
「ミシンはあった方がいい?」
「簡単に作れるのはどんな服?」
そんな疑問にお答えします。

ドール服作りにミシンは必須?

「とりあえず一着作ってみたい!」
「趣味になるかはわからないけど、できるかやってみたい」
家にミシンがないのなら、まずは手縫いでやってみるのがおすすめです。

私自身ミシンを持っていなかったので、ミシンがない状態でドール服作りを始めました。
なるべく縫うところを減らそうと着古した自分の服からリメイク。
実際に手縫いで作った服がこちら↓

手縫いドール服

ミシンなしでも服は作れます!

もふ
もふ

一着作ってみたことで「もっと作りたい!」と気持ちが増したことからミシンを購入しました。

ミシンを買うかお悩みなら、まずは一着作ってもっと続けたいか考えてみてからでもいいのではないかなと思います。

ミシンなしでの服作りのやり方&感想はこちらの記事でご紹介しています。
手縫いドール服ドール服を手縫いで作る!ミシンなしでも簡単に作るポイント

初心者が作るならどんな服がいい?

私が初心者さんにおすすめしたいのはワンピースです!

ぽぽちゃんドッキングワンピース
初心者さんにワンピースを勧める理由
  • 一着でコーデが決まる
  • アレンジが効く
  • 小さい子供でも着せやすい

正直に言えば、最も簡単だと思うのは本サイトでも人気のシンプルなゴムのスカート
しかし、スカートだけ作ったとしても結局トップスも必要になりますよね?
ワンピースなら一着でコーデが完成。
一度作り方を覚えれば、他の色や柄を変えるだけでも違う印象の服が作れます!
アレンジが効くワンピースは初心者さんにおすすめです。

MEMO
ワンピースが特におすすめですが、本サイトで紹介している服は初心者でも簡単に作れるものばかり!
主にぽぽちゃん、メルちゃんの服の作り方を紹介しています。
以下の記事には服の紹介と共に難易度も提示しているので、参考にしてみて下さい。
ぽぽちゃん服まとめ【ぽぽちゃんの服の型紙&作り方】初心者でもOK!難易度評価付き メルちゃん服まとめ【メルちゃんの服の型紙&作り方】初心者でも簡単&着回しも楽しめる!

ドール服作成におすすめの生地は?

ドール用の服を作るのに特別な生地は必要ありません!
リアルクローズを目指して素材にこだわりたいなら話は別ですが、100均で売っているカットクロスでも十分可愛い服が作れます。

バナナ柄が可愛いこのスカートも、セリアのカットクロスで作成。

ネネちゃんサスペンダー付きスカート

100均の生地は35×35cm位のサイズで売られているので、ぽぽちゃんやメルちゃんの服が1~2着作れます。

100均 生地

また、100均以外にも私は以下の方法で用意した生地を使用しています。

  • 手芸店やネットの生地専門店で購入
  • 着古した自分の服をリメイク

ネットの生地専門店ではかわいい柄やカラーのバリエーションも多いので、この生地で作れたらと服作りへのやる気もアップ!

もふ
もふ

ネットだと生地を直接見られないから心配……と思う方もいるかもしれませんが、サンプルを提供してくれているお店も。
厚さや手触りを確かめてから購入できますよ。

生地のおすすめ購入サイトについてはこちらの記事で紹介しています。
100均 生地【ドール服の生地選び】おすすめ購入サイト&古着活用方法
注意
Tシャツ生地など伸縮のいい生地は、初心者さんでは扱いにくいかもしれません。
アイロンをかけて折り目がしっかりとつく生地の方が扱いやすいと思います。

生地の違い

ドール服作成中の困ったを解決!

いざドール服作りを始めてみたものの「これはどうすればいい?」と手が止まってしまう場面も。
そんなドール服作成中の疑問点をピックアップ!

生地の表と裏はどっち?

表と裏がわかりやすい生地ならいいですが、パッと見ただけでは表と裏がわからない場合の見極め方はこちらで紹介しています。

布の表と裏生地の表と裏はどっち?簡単にわかる見分け方のポイント

型紙の使い方は?

型紙を使って生地を裁断する手順をこちらで紹介しています。
型紙の使い方を確認したい方はぜひご覧下さい。
壁紙の使い方【型紙の使い方】型紙の写し方から生地の裁断までの手順

また、自分で型紙を作ってみたい!という方はこちらの記事をチェック。
型紙【初心者でもできる!ドール服の型紙の作り方】型取りから清書までのプロセスを解説
初心者でもできる型紙の作り方を紹介しています。

ミシンの縫い始めと縫い終わりってどうする?

手縫いの場合は初めと終わりに玉結びをして糸が抜けないようにしますが、ミシンの場合は返し縫いをして糸がほどけないようにします。

ミシンでの縫い始めと縫い終わりのやり方

ミシンでの縫い始めのやり方
①針を刺して3、4針縫ったら一度ストップする
②返し縫いでスタート地点に戻る
③縫い終わりの地点まで縫い進める
ミシンでの縫い終わりの処理の仕方
①縫い終わりの地点で一度ストップする
②返し縫いで3、4針戻る
③再び縫い終わりの地点まで縫い進める

同じラインを往復して縫うことでほつれにくくなるのです。
生地によっては多少ほつれることもありますが、大抵の場合何もしなければほつれていくことはないように思います。

襟ぐり・袖ぐりが縫いにくい!どうしたらいい?

襟ぐりや袖ぐりはカーブしているので、ミシンで縫うのは少し難しい部分。
まち針で固定しようとしてもうまくできなかったり、指で押さえていてもだんだんとずれてきたり。
ミシンできれいに縫うのが難しい部分は、まず手縫いで仮縫いするのがおすすめ。

仮縫いなので固定できれば、目が粗くても大丈夫。

襟ぐりを仮縫いする

仮縫いすることで生地がずれる心配がなくなります。
縫いやすさは格段に違うはず!

仮縫いした襟ぐり

マジックテープってどうやって付ける?

マジックテープにはオスとメスがあります。
オス(チクチクしている面)を左側の表に、メス(ふわふわしている柔らかい面)を右側の裏に付けるのが一般的。

マジックテープ

縫い付け方に特に決まりはないと思いますが、私は大抵2本の直線で縫い付けるようにしています(下の画像の点線)。
ただ、メス側はマジックテープの縫い付けラインが表から見えてしまうので、気になる場合は1本でもいいかもしれません。

マジックテープ
詳しい付け方&マジックテープ以外の留め具について、以下の記事で紹介しています。
服のイメージに合わせて留め具を使い分けると、バックスタイルもすっきりするかも♪
【ドール服の留め具の種類】選び方は?どう付ける?特徴と付け方を紹介

人形ごとに難易度が違う?!
初心者おすすめは大きめサイズ

ドール服と一言で言っても、人形の種類やサイズは様々。
ハンドメイド初心者さんに作りやすいのは大きめサイズかなと思います。

縫いやすいのはぽぽちゃん・メルちゃん

本サイトでは、ぽぽちゃん・メルちゃん・リカちゃんサイズの服を紹介しています。
私の個人的な意見ですが、この中で最も服を作りやすいのはぽぽちゃんです。
トップスを作る際、首回りや襟ぐりといったカーブしている部分を縫うことになりますが、服のサイズが小さくなるほど縫うのが難しくなります。

もふ
もふ

ぽぽちゃんはこの中では最も大きいので、その分縫いやすく感じます。

また「かわいい」と思って選んだ布でも、柄物の場合リカちゃんに合わせると柄が大きすぎて似合わないと感じることも。
作りやすさと生地の選びやすさの観点で言えば、ぽぽちゃん、次いでメルちゃんサイズが作りやすいと思います。

リカちゃんのような小さめサイズは丁寧さを重視

「じゃあリカちゃんからスタートするのはダメ?」
と心配にさせてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。
縫いにくい部分はミシンを使う前に仮縫いするなど、丁寧さを心掛ければOKです。
ミシンで縫う前に手縫いもというのはちょっと面倒に感じられるかもしれませんが、他のお人形に比べれば服のサイズが小さい分、縫う部分も短くて済むのでそれ程手間ではないはず!

また、リアルクローズが最も似合うのはリカちゃん。

もふ
もふ

大人っぽい服を作りたいならリカちゃんが最もコーデを楽しめると思います。

リカちゃんワンピース

まとめ

ハンドメイド初心者でドール服作りを始めた経験から、初心者の疑問点をピックアップ。
私なりのアンサーをまとめてみました。

型紙の使い方どころか、はじめはそもそもミシンの使い方がわからない、上手く縫えないと試行錯誤していました。
そんな私でも、今は作りたいとイメージした服を実際に作れるまでに成長。

まだまだできないこともありますが、好きな色・柄で思い描いた服を作れるのはとても楽しいです!

全くの初心者スタートでも作っていく内に確実に慣れていきます。
完成までを楽しみながら服を作って頂けたらと思います。