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ヨーヨーで遊びながらアイスが作れると話題の「アイスだヨーヨー」。
「アイスって作るのが難しいから、そんな簡単にはできないでしょ?」と思っていましたが……
材料を入れてヨーヨーで遊んでいる内に、本当にアイスができていてびっくり!
我が家では連日のように子供がアイスを作り、夏休みにとても活躍してくれました。
「子供だけでも簡単に作れる?」
「失敗しない?」
と気になる方もいるかなと思うので、実際に我が家で使っていて感じたことをご紹介していきます。
簡単においしいアイスが作れる!アイスだヨーヨーの使い方
アイスを作るって結構面倒なイメージが……
使い方が難しかったり手間暇がかかったりするのはちょっと……と思う気持ちがありましたが、そんな心配は無用な簡単さでした!
パーツは少なくセットは簡単!
子供主体で使える印象です。
アイスだヨーヨーのセット内容
アイスだヨーヨーのセット内容はこちら。
- 本体×1
- スプーン×1
- ヨーヨーのひも×1
- レシピ・取扱説明書×1
ヨーヨーにできるくらいなので、本体は割とコンパクトです。
パーツが少ないため洗う際も手間がかからず、管理もしやすいと思います。
アイスのレシピは10種類あるので、まずはこちらに従えば十分楽しめる感じ。
アイスだヨーヨーを使ったアイスの作り方
アイスの作り方は、想像以上に簡単!
以下のようなステップでアイスが作れます。
アイスの材料を凍らせるために必要なものを最初に入れます。
本体に専用のカップをセットし、作りたいアイスの材料を入れます。
しっかり蓋をしたら、3分ほど本体を弾ませたり転がしたりして遊びます。
蓋を開けて、中を少しかき混ぜたらできあがり!
我が家では一度一緒に作ったあとは小2の娘1人でもほぼできているので、使い方は簡単だと思います!
レシピは10種類!シャーベットから本格バニラアイスまで様々!
付属のレシピに10種類のアイスが紹介されています。
バニラアイス、ミルクアイス、シャーベットなど作れるアイスの種類は様々。
ミルクにチョコソースを加えてチョコレートアイスにするなど、アレンジもできるので簡単に色々なアイスを楽しめるように思います。
飽きずに楽しめるので夏休みに活躍!
氷・塩・水を入れたら、あとはアイスの材料をセットして振るだけなので結構簡単。
我が家は小2、小4の子供メインでできています。
子供主体でできて、何度も楽しめるので、「暇ー!」と言われる夏休みにかなり活躍してくれました。
手順はシンプル⇒子供だけでも楽しめそう
計量カップや大さじ・小さじなどあまり使うことのない小学生でしたが、これを機に覚えたよう。
よく使う塩や砂糖は容器と大さじ・小さじを用意してあげたら、ほぼほぼ本人たちだけでできるようになりました。
「氷が何個」「ジュースは何ml」など、説明書を見て用意できる小学生くらいであれば、大体本人だけでできるのではないかなと思います。
まだまだ「塩こぼしちゃった~」などは多々ありますが(汗)
逆に説明書が読めない、ジュースを必要な分量注げない、蓋のセットがうまくできないくらいの年齢の子では親がサポートしてあげた方がいいかなと思います。
硬くて重いので、落としたりぶつけたりして怪我をする心配もあるので、小さい子はなおのこと親が見てあげた方がいいと思います。
1回に作れる量は少なめ⇒何度も楽しめる
1回に作れる量は50cc以下。
付属のカップ自体が結構小さめなので、一度に作れる量は少ないなという印象があります。
1回作って満足……とはならず、「もう1回!」となる感じ。
大人の私からすれば1回で必要量作ってしまいたい気持ちがありますが、子供としてはレシピを変えて色々な味を楽しめるので少なめな出来がいいのかなという気も。
繰り返し作ることで遊びもおやつの時間も同時に楽しめると思えば、有意義な時間を確保できているのかなという気もします。
実際に作ってみてわかった気を付けたいポイント
とても簡単にアイス作りができるので、「楽しい」「おいしい」で子供はとっても満足している様子。
ただ、子供が遊ぶ様子を見たり、私自身も作らせてもらったりしたところ、以下のような点が少し気になりました。
- 3分では割とゆるめ⇒様子を見て時間を長めに
- 塩・氷は大量に用意した方がいい
3分では割とゆるめ⇒様子を見て時間を長めに
ヨーヨーの目安時間は約3分と記載されています。
しかし、紹介されているレシピをいくつか試しましたが、ヨーヨー時間3分で子供が作ったものを見ると割とゆるめの仕上がりです。
見本のようなしっかり固まった感じにはなかなかなりません……
説明書や公式サイトでも以下のような注意があるので、環境ややり方などで差が出てしまうのかなという気がします。
※3分は目安の時間です。室温、材料、使用環境により出来上がり具合は異なります。
アイスだヨーヨー|スペシャルサイト
ちなみに我が家は夏にこちらを購入し室温28℃くらいの部屋で行っています。
全く固まらない……という訳ではないですが、しっかり固まった部分もあれば液体のままのところも……という感じ。
子供はそれでも満足して食べていますが、しっかり全体が固まった状態を目指すなら、次からは少し時間を長めにするなど調整してみることをおすすめします。
「アイスがうまく固まらないのはなぜ?」
原因をチェックして再挑戦したところ、見本のようなアイスにぐっと近づけました!
「うまく作れない……」という方はぜひチェック!
アイスだヨーヨーで失敗…アイスが上手く固まらない原因をチェック塩・氷は大量に用意した方がいい
子供がハマって何度も遊ぶことで、大量の塩と氷を消費しています。
1回につき塩は大さじ2、氷は5~6個必要です。
何回もやることを考えて結構用意しておくことをおすすめします。
我が家ははじめてやった日は、姉妹で延々遊んでいました。
恐らく子供は1回やって終わり……とはならないかなと思うので、アイスの材料を用意する際に塩や氷も用意しておいた方がいいかなと思います。
アイスだヨーヨーのデザインは8種類
我が家はシナモロールを選びましたが、アイスだヨーヨーのデザインは様々!
現在はサンリオ・ポケモン・星のカービィデザインの計8種類があります(2024年7月時点)。
サンリオは人気キャラクターの4デザイン
サンリオは人気の4キャラクターを使用したものが販売されています。
- ハローキティ
- シナモロール
- マイメロディ
- クロミ
ポケモンはモンスターボールを模した2デザイン
ポケモンはキャラクターではなく、モンスターボールとマスターボールのデザイン。
星のカービィはカービィ&ワドルディデザイン
カービィはピンボールを彷彿とさせるデザイン!
お気に入りのキャラクターを選べば、一層気に入ってもらえるかなと思います。
まとめ
アイスだヨーヨーを使った感想をご紹介しました。
準備が簡単で短い時間でアイスが作れる点がすごい!
遊びながら簡単にアイスが作れるので、夏休みに頻繁に使ったアイテムでした。
「暇!」となりがちな夏の休日に楽しめるアイテムとして、ぜひおすすめしたいです。