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推し活とドール垢を楽しみたい気持ちが融合し、ドール用のミニチュアペンライトを作成!
リカちゃん・ブライスなどの1/6サイズドールにぴったりの大きさです。
おゆまる、樹脂粘土といった入手しやすい材料で作りました。
需要はあるのかないのか……という感じですが、推しがいる×ドール垢×ハンドメイド好きという方ならぜひ!
【完成品紹介】ミニチュアサイズのペンライトでドールと推し活!
実際に作ったペンライトをリカちゃんに持たせてみました。
キンブレをイメージ。
実物に対して寸法1/6を意識し、4cmくらいの長さで作成。
1/6サイズドールのリカちゃんにちょうどいい大きさだと思います。
手作業で作るので多少歪な感じはありますが、撮影してみるとこんな感じ。
おゆまるの透き通り具合がいい感じで、結構ペンラっぽく見えるように思います!
ドール用ミニチュアペンライトの材料
必要な材料はこちら。
- 推し色のおゆまる(適量)
- 樹脂粘土(白)
- マスキングテープ(銀色)
- ストロー(6mmサイズくらいを1本)
私が使用したのは「おゆまる」。
12色入ってAmazonなら500円くらいなのでコスパがいいです!
樹脂粘土やマスキングテープは100均で購入しました。
おゆまるではないですが、類似品のおゆプラはダイソーにありました!
ドール用ミニチュアペンライトの作り方
ペンライトの作り方をご紹介していきます。
1.おゆまるでライト部分を成形
ストローを3.5cmくらいの長さにカットし、縦にはさみを入れて開けるようにします。
お湯に浸けて柔らかくなったおゆまるをストローくらいの太さになるよう細く伸ばします。
お湯から出した直後は形を変えやすいですが、火傷をしないように注意!
おゆまるの使い方についてはこちらの記事で紹介しています。
【おゆまるの使い方&作品を紹介】何が作れる?簡単に使える?
先程切ったストローを開いておゆまるを入れます。
ストローの丸みで中のおゆまるを棒状に成形します。
おゆまるが冷めて硬くなってきたらストローを外します。
上手くいけばこれで割ときれいな棒状に。
歪みや凹みがあればもう一度お湯に浸けて同じ手順をやり直します。
きれいな棒状になったら、先端を整えます。
先端をお湯に浸けて柔らかくしたら、平らな所に押し付けて先を整えます。
ギュッと推しすぎると歪みが出るので、様子を見ながら軽く押す感じで!
硬まったら先端から3cmくらいのところで、はさみやカッターを使ってカットします。
2.樹脂粘土で持ち手を作成
1で作ったライト部分の片側に粘土を付けて、持ち手部分を作ります。
樹脂粘土を適量取り、ヒビができないようにこねて丸めます。
軽く長細い形にしたら、ライト部分(1で平らにした方とは反対側)を押し込みます。
5mmほど埋まるように形を整えながらフィットさせていきます。
少しくびれを作るように、持ち手の中間あたりを細めに押さえながら形を整えていきます。
ここが太いとドールに持たせにくいですが、逆に細く作り過ぎてしまうと持たせても落としやすくなってしまう恐れが……
ドールの手のサイズを確認してから作るのがいいかなと思います。
細かい部分なので、指だけでやると結構大変かも……
粘土遊び用の道具があるとやりやすいかなと思います。
持ち手部分の長さは1.5cmくらいを目安に作りました。
時間をかけすぎると硬くなったりヒビわれてきたりするので注意!
水をほんの少し足すと滑らかさが復活するように感じました。
いい感じに成形できたら乾燥させます。
小さいパーツなので割と固まるのは早いと思います。
4時間ほど置いたところ、結構カチカチになったように感じました!
3.テープを巻いて完成
持ち手の上部にテープを巻きます。
セリアで購入した細めのマスキングテープを使用しましたが、そのままでは少し太い……
3~4cmほど切った後、ちょうどいい太さになるようはさみでカット。
持ち手の上部分に合わせてテープを巻き付けます。
これで完成です!
ペンライトの仕上がりをチェック
4色作成してみました。
ストローを使うことで、指だけで整えていくよりも同じ太さに仕上げやすく感じました。
おゆまるの透き通った感じが、ライト部分にちょうどいい感じ!
全長は4cmくらいのペンライト。
27cmの大人リカちゃん(#licca)が持つと結構自然な大きさです。
ちなみに我が家のリカちゃんはスラッシャーです。
まとめ
ドールサイズのペンライトの作り方をご紹介しました。
お気に入りのドールと一緒に推し活できる気がして楽しいです。
推しがいて、ドールとハンドメイドが好きな方はぜひ♪