【100均材料でできる!ジュエリーケースの作り方】子供と作れて簡単可愛い

ジュエリーケース

気付いたら増えている子供のアクセサリー。

アクセサリーを収納するケースがほしい
自分できちんと片付けてくれるようなものはない?
と考えた結果、ジュエリーケースを手作りしてみることに。

ここでは、子供と作れるジュエリーケースの作り方をご紹介。
材料は全て100均で手に入るので、お手軽で準備も簡単です!

もふ
もふ

自分で作った&可愛いケースということで、積極的にしまってくれるようになりました!

未就学児のお子さんでもできる簡単作業です!

100均材料で作るジュエリーケース 完成イメージ

完成したジュエリーケースはこんな感じ♪
木でできたケースに好きな色を塗り、中にフェルトを使って仕切りを作るだけなので、とっても簡単!

ジュエリーケース

主な作業は色を塗ること。
ナチュラルな木目から色を塗ることで可愛らしさアップ!

もふ
もふ

4歳、6歳の娘と一緒に行いましたが、楽しそうにやってくれました♪

100均材料で作るジュエリーケース 材料

ジュエリーケースの材料はこちら。
全て100均(セリア)で購入しました。

  • 木の箱
  • フェルト
  • アクリル絵の具
  • マスキングテープ
ジュエリーケース 材料
購入した「木の箱」はこちら

木の箱はセリアで扱っている「インテリアウッドコレクションケース」を購入。
14cm×19cm×5cmほどのサイズのものを購入しましたが、他にもサイズは色々。

お好みのサイズを選んでもらえたらと思います。

木の箱




100均材料で作るジュエリーケース 作り方

ジュエリーケースの作り方をご紹介。
ケース自体は既に完成されたものを扱うので、作業はすごく簡単です!

1.ケースの蓋・底に目張りをする

ケースの蓋の透明部分に絵の具がつかないよう、目張りをします。
透明のプラスチック部分よりも少し小さいサイズで紙をカットし、マスキングテープで隙間なく貼り付けます。

目張りをする

これを蓋の表と裏、ケースの内側の底の3カ所行います。

2.絵の具で色を塗る

アクリル絵の具で色を塗ります。
外側はもちろん、内側にも色を塗ります。

もふ
もふ

アクリル絵の具はパレットや空の容器などに出してそのまま塗ればOK。
水を使わないので垂れることもなく、扱いやすかったです。

敷物の用意&汚れてもいい服装で!

アクリル絵の具は手に付いても洗えば落ちますが、服や床に付いたら落ちにくい可能性が。
汚れてもいい服&新聞などを敷いて作業することをお勧めします。

絵の具を塗る
もふ
もふ

長女はアクアグリーン、次女はブルー。
自分で選んだ色なので、嬉しそうに塗り始めましたが……
6歳の長女はほぼ一人で全て塗れましたが、4歳の次女は途中で「疲れた」発言が……お手伝いが必要でした(笑)

絵の具を塗る
塗った後の放置に注意

新聞を敷いて作業する場合、塗ったばかりの部分を新聞に接したまま放置していると、くっついてしまう恐れが。
乾く前に向きを変えるなどして、ケースと新聞がくっつかないように気を付けて下さい。

全て塗り終わったらよく乾かします。

4.目張りを外す

1で付けた目張りを剥がします。

目張りを剥がす

剥がし終わったところがこちら↓

色塗り完了

木目のナチュラルなイメージから、ビビッドカラーで可愛らしい感じにチェンジ!

色塗り完了

4.フェルトをカットする

ケースの中にフェルトで仕切りを作ります。

底面横幅

底面の横幅を測り、フェルトにその幅を写します。
上下の画像の白い矢印は同じ幅を示しています。

フェルトをカットする用意

フェルトをクルクル丸めて敷き詰めるので、ちょうどいい長さに縦幅を決めます。

もふ
もふ

ちなみにここで使用しているケースは14×19×5cm。
フェルトは横幅17.5cm×縦幅15cmにカットしました。
これを6枚ほど用意します。

フェルトを用意

5.巻いたフェルトを敷き詰める

フェルトを同じ位の太さになるようクルクル巻いて敷き詰めたら完成です!

フェルトを巻いて敷き詰める



ジュエリーケース完成

ジュエリーケース完成

仕切りの溝に指輪を入れ込めば、指輪をきれいに収納できますが、娘たちはお気に入りのネックレスやヘアゴムなんかも入れていました。

もふ
もふ

入れすぎるとごちゃごちゃになってしまうので、はじめから大きめサイズでケースを選ぶか、いくつか作って使い分けるなどしてもいいかなぁと思います。

ジュエリーケース

まとめ

100均材料でできるジュエリーケースの作り方をご紹介しました。
ケースはもともと完成されたものを使うので、作業は超簡単です。

「工作が好き」
「絵具遊びが好き」
「自分だけのアクセサリーケースがほしい!」
という女の子にぴったりだと思います。

ぜひお子さんと作ってみてはいかがでしょうか?