100均セリアで見つけたぬい活アイテムの「レフ板」。
レフ板があると明るく撮れるイメージはありましたが、実際に置くだけでかなり写真の印象が変わることにびっくり!
画像の編集で明るさなどの調節はできますが、そもそもの映りが鮮明になるように感じ、100均と言えど侮れないアイテムでした!
ここでは、セリアのぬい活「レフ板」の特徴や実際の撮影画像をご紹介していきます。
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110円で手に入る!ぬい活レフ板の特徴
セリアで買えるぬい活アイテムのレフ板は、3色構成の3way仕様。
3色の使い分けで雰囲気の違う写真に
シルバー・ブラック・ホワイトの3面があります。
- シルバー・・・シャープで明るい反射。暗い場所での撮影などに
- ブラック・・・輪郭を強調し、立体感を出す。商品のテカリや映り込みを軽減
- ホワイト・・・ふわっとしたやさしい明るさを出したいときに
自立式で使える&A4サイズでコンパクト
少し開けば自立できるくらいの厚みがあり、しっかりしたつくり。
折りたたむと約297mm×210mmのA4サイズになるので、保管しやすい点もポイント。
使い方は置くだけ簡単
対象物に反射させた光が当たるよう、レフ板を配置すればOK。
置くだけなので、使い方はとても簡単です。
私は自然光を頼りに撮影することが多いので、窓と反対の位置にレフ板を配置して撮影しています。
実際の撮影画像を紹介
「レフ板を使うと、実際仕上がりはどう変わる?」
レフ板を置かないときと、シルバー・ブラック・ホワイトのそれぞれの面を使用したときの違いを比べてみました。
まずは、ぬいぐるみを寝かせた状態で撮影。
撮影時や撮影後の加工はなし。
何も置かない状態では顔のあたりの暗さが気になりますが、シルバー面を使うとかなり顔が明るく鮮明になりました。
ホワイトは面積が大きいこともあり、全体的に明るさが増す感じが。
逆にブラックは一層影が増し、明暗を感じる写真に。
スマホのカメラで撮っただけの写真ですが、仕上がりに結構差が出ました!
今度はドールをソファに座らせ、先程よりも高さのある状態で撮影。
こちらもシルバーが1番明るく明暗の差が少なく写りました。
次いでホワイトかなという感じ。
ブラックはやはり、影を感じる写真に。
レフ板次第で雰囲気の違う写真が撮れました!
まとめ
セリアのぬい活シリーズのレフ板を使用した撮影画像をご紹介しました。
置くだけでかなり明るさが変わってびっくり!
シルバーやホワイトを置くと、明暗の差が少なくなるので明るい写真が撮れるように感じました。
逆にブラックは明暗をより感じられる写真になり、ダークな雰囲気や深みを出したいときによさそうだと思いました。
110円(税込)で買えるので、ぜひチェックしてみて下さい!