当サイトの記事にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品が購入されることで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがありますが、受け取った収益は感謝の気持ちを抱きながら運営の資金に当てさせて頂いております。
読んで下さった方のお役に立てるような投稿を心掛けております。
卵から生まれてくるおもちゃ「ウーモ」。
我が家では赤ちゃんウーモが生まれる「うまれて!ウーモベイビー」を購入しました。
生まれてくる過程を楽しむのはもちろん、生まれた後もお世話遊びを楽しめるおもちゃです。
ただし、感覚で遊べるおもちゃとは違い、ウーモは説明書を見ないと遊び方がわかりにくいおもちゃという印象も……
「目の色が変わったけど、どういうこと?」
「突然音楽が鳴ったけど、何?」
「今ウーモは何をしているの?」と感じることが多々(汗)
ここでは「うまれて!ウーモベイビー 」について、生まれる前から生まれた後までの遊び方をご紹介します。
- 生まれるまではどんな感じ?
- 生まれた後はどんな遊び方ができる?
- もしもウーモがうまれなかったら?
生まれるまでと生まれてからの遊び方をまるっとご紹介します。
うまれて!ウーモ ベイビー誕生まで
まずはウーモの醍醐味である卵から生まれてくるまでの様子をご紹介。
生まれる前から遊べる?まずは卵と遊ぶ時間
開封し卵の底に付いているプラスチック製のピンを抜くと、ウーモが起動します。
しかし、ここからすぐに孵化が始まる訳ではありません。
電源を入れたからといって、ウーモはすぐには生まれてこないのです!
では何が始まるのかというと、平らな所に置けばゆらゆらと揺れたり、撫でたりツンツン触ったりすると反応が返ってきたり。
暫くの間は卵状態でコミュニケーションを取って遊べるようになっています。
本当に中に生き物が入っているかのような動き!
卵にも命があることを感じさせてくれる、リアルな仕様になっています。
意外と長時間!リアルな孵化体験
20~30分程卵との遊びを楽しんでいると、突然卵が光り始めます。
これが孵化の合図!
色を変えながら光り、ゆらゆら揺れたり振動したり。
そして、徐々に卵の上部から亀裂が入り、殻が割れ始めます。
「もしかしたらこの勢いですぐに生まれてしまうのでは……!」と焦り、孵化の様子を動画に撮ろうと構えたのですが、ゆっくりヒビが入り始めたと思いきや、光るだけでなかなか割れず。
ずっとそんな調子で、30分かけてやっと卵の一部が割れたかなという感じでした。
もっと派手にバリバリと割れてポンと生まれるのかなと思っていましたが、思いの外長時間かかる孵化。
リアルな卵の孵化を見ているようでした。
そのため、想像以上に時間の掛かる孵化の様子を動画に収めるのは断念しました(汗)
殻の一部が取れて中のウーモが見えたところで、我慢出来なくなった娘が殻を剥がしてしまったため、結局はこんな有様に↓
それでも、「生まれた!」ということに感激していました。
ちなみに我が家で購入したものはチートゥリー、生まれたのは男の子でした。
・ユニキー
・キャシー
・チートゥリー
・ポネット
・チパディー
・コアラビー
種類ごとに見た目が異なります。
種類を選んで購入することができますが、性別は選択できません。
赤ちゃんウーモをお世話する!お世話グッズの使い方
生まれた後に取り出せるお世話グッズをご紹介。
うまれて!ウーモ ベイビーのお世話グッズ
「うまれて!ウーモ ベイビー」は生まれてきたウーモを取り出すと、卵の中にセットされているお世話グッズが取り出せるようになります。
入っているお世話グッズは左から、抱き人形、ガラガラ、ブラシ、ミルクです。
このお世話グッズ自体はただのプラスチック製なので、光ったり開いたりといった特別な動きがある訳ではありません。
しかし、アイテムによってはウーモが以下のような動きを見せてくれます。
- 抱き人形・・・ウーモの胸のあたりに近づけると、ウーモが抱き人形とお話しする
- ガラガラ・・・ウーモの胸のあたりに近づけると、ウーモが目の色を変えながらダンスをする
「別にこのアイテムでなくても反応するのでは?」と思い、別のものを近づけてみましたが、ガラガラ以外を近づけてもダンスをしてくれません!
何でも構わない訳ではないようです。
割れた卵はウーモの巣に!卵の活用法
ウーモが生まれる際に割れるのは卵の上半分。
こちらは亀裂が入り、小さな欠片になって割れていくので捨ててしまいましたが、卵の下半分は割れないので、ウーモの巣として使えます。
ウーモを中に入れてあげるとこんな感じ↓
こっちをチラ見しているようで可愛いです。
生まれたウーモと何して遊ぶ?ウーモベイビーの遊び方
生まれたウーモと何ができるのか、お世話のポイントから遊び方までをご紹介します。
赤ちゃんウーモのお世話は目の色をチェック
ウーモは機嫌によって目の色が変わります。
その目の色を見て、ウーモが欲しているもの(お世話グッズ)をあげてお世話をしてあげるのです。
目の色 | ウーモの気分 | 何をしてほしいか |
赤 | イライラ | 卵の中に座らせる or 撫でる |
オレンジ | ゲップしたい | 頭の後ろを撫でる |
黄色 | ルンルン | 足をくすぐったりして、ウーモと遊んであげる |
緑 | 風邪 | おでこに手を当てたり、撫でて看病する |
青 | 寒い・寂しい | 撫でる or 抱き人形を渡す |
紫 | お腹空いた | 哺乳瓶でミルクをあげる |
ピンク | かわいがって | 頭を撫でる or おでこをさわってあげる |
白 | 眠い | 卵の中に座らせる or 抱き人形を渡す |
放っておくだけでも色々な色に変わりますが、他の色に比べて白の出現率は高く、すぐに寝てしまいます。
よく寝るなぁと思いますが、赤ちゃんだから仕方のないことなのかもしれません(笑)
ウーモと一緒に!ゲームの遊び方
お世話以外にも「うまれて!ウーモ ベイビー」では以下の遊びができます。
- まねしてベイビー・・・・・話した言葉を真似する
- いないいないベイビー・・・両目を隠すと「いないいないばあ」をする
- のりのりベイビー・・・・・ダンスゲーム
- こえあてベイビー・・・・・ウーモが真似した動物の鳴き声を当てる
それぞれのゲームの遊び方はこちら。
1.両方の足を押したまま2秒ほど待つと、目の色が緑に点滅しウーモが「ハロー」と言います。
2.点滅しなくなったら、ウーモに向かっておしゃべりしてみて。
3.足から手を離すとおしゃべりを真似してくれます。
1.ウーモの両目を2秒以上手で覆います。
2.手を離すとウーモが「ピーカーブー」と言ってくれます。
1.ウーモの右足を3秒以上押したままにすると目が青く点滅。
2.ウーモの「ヤァ」という掛け声の後「レディセットゴー」と言ったら音楽が鳴りゲームスタート。
3.音楽が鳴っている間はウーモを動かし、音楽が止まったらウーモをストップ!
音楽が鳴っていないのに動くのは×。
3回成功すればゲームクリア!
(目が緑:成功、目が赤:失敗)
1.ウーモの左足を3秒ほど押したままにすると、目が緑に点滅。
2.ウーモの「ヤァ」という掛け声の後「レディセットゴー」と言ったらゲームスタート。
ウーモが生き物の鳴きまねを始めます。
3.ウーモが真似していた生き物と、ウーモの目の色が同じになったタイミングでおでこをタッチ!
- ひよこ「ピッピッピ」⇒黄色
- カエル「ルーリビルーリビ」⇒緑
- ひつじ「バーバーバーバー」⇒白
- ブタ「ウンチクウンチク」⇒ピンク
8勝でゲームクリア。
(目が緑:成功、目が赤:失敗)
ウーモが喋ったり音楽に合わせて踊ったり(揺れたり)するので、アクションがあるという点が普通のお人形やぬいぐるみと違って子供は楽しいようです。
しかし、このウーモが赤ちゃんタイプの所為なのか、人型ではない所為なのか、基本的にウーモが何を言っているかは全然わかりません(笑)
ウーモの声から泣いている、笑っているという気分の違いはわかります。
しかし、ゲームの前に「レディセットゴー」とウーモが言うとありますが、全然そんな風に聞こえません。
動物声当てゲームは鳴き声が英語式な所為も加わり、何の動物か全くわかりません(笑)
そのためウーモが何を言っているか、そもそも今はウーモと何のゲームをしているかを子供はわかっていないようですが、「ウーモが躍った」「ウーモが喋った」ということだけで十分嬉しそうに遊んでいます。
うまれて!ウーモ ベイビーの種類は?
赤ちゃんがテーマの「うまれて!ウーモ ベイビー 」。
卵の種類は以下の6種類、全て性別があります。
- チートゥリー(2018年10月5日発売)
- ポネット(2018年10月5日発売)
- ユニキー(2019年2月7日発売)
- キャシー(2019年2月7日発売)
- コアラビー(2019年7月13日発売)
- チパディー (2019年11月9日発売予定)
種類や性別によって色や形が違います。
性別は生まれてくるまでわかりませんが、種類は選んで購入可能です。
「娘は女の子がいい~」と言っていましたが、生まれてきたのは男の子。
ちょっとガッカリするかなと思っていましたが、そんなことはなく「可愛い!」と喜んでいました♪
やはり自分の赤ちゃんは男でも女でも可愛いものみたいです。
ウーモベイビーを含むウーモの全シリーズをこちらで紹介しています↓
ウーモが気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
買ったウーモが不良品?もしもウーモが生まれなかったら
クリスマスに娘の手に渡った我が家のウーモですが、実はクリスマスに生まれた訳ではありません。
クリスマスの朝に喜んで開封し、孵化の前の卵段階で遊んでいる途中に動かなくなってしまったのです。
慌てて説明書を読むとこんな記述が……
- 卵を上下逆さまにすると、電源が切れる
- 電源が切れた卵は、卵の底を両手で持ってあげると起きる
子供が持っている間に電源が切れたのかと思い起動を試みましたが、ウンともスンとも言いません(汗)
うまれて!ウーモなのに生まれてこない……もちろん子供は半泣きです。
販売会社であるタカラトミーさんへ連絡してみることにしましたが、おもちゃが子供達に配られたクリスマスの朝はその分トラブルも多いらしく、電話は全く繋がりません。
仕方なくメールで状況を伝え反応待ちすることに。
いくら掛けても電話は繋がらない状況に、年内中に対応してもらうのは無理かなと思っていましたが、なんと28日に代替品として購入したものと同じウーモが送られてきました!
修理してもらうよりも新しいものと交換してもらう方が話が早いので、この対応は助かりました。
(動かなくなったウーモを返品する必要もありませんでした)
タカラトミーへの問い合わせ方法や問い合わせからの経過について以下の記事でまとめています。
おもちゃの不具合でお困りの方のご参考になれば幸いです。
まとめ
「うまれて!ウーモ ベイビー」についてご紹介しました。
生まれる段階が興味のピークではありますが、普通のお人形と違って光ったり動いたりするウーモは珍しい存在の様で、生まれた後もよくお世話しています。
卵から生まれた場面を見たことで、愛着が湧くのだと思います。
派手なカラーにモンスターなのか何なのかよくわからない外見で、購入する前は正直可愛いかなぁ?と疑問に思っていましたが、ムニャムニャ言いながら寝てしまう赤ちゃんウーモを見ていると、可愛いなと思えてくるから不思議です。
[…] うまれてウーモ!ベイビー […]